ハイライト・ローライト
ローライトで明るい髪にも上品な奥行き
ハイライトは聞いたことがあるけれど、ローライトは何のために入れるの?と思いますよね。ローライトは、周りより落ち着いた色の毛束をつくり、髪に深みや陰影を加える方法です。
全体をひと色で暗くするのとは違い、明るい部分を残しながら印象を整えられるのが良いところ。明るさは好きだけれど、少し落ち着きも欲しい。そんなときに考えたい選択肢です。
この写真は、持ち上げた髪の明るい線と、その奥の深い色が重なっています。表面だけでなく内側にも濃淡があると、髪をまとめたときも立体的に見えますね。写真だけでは施術の内訳は分かりませんが、こうした色の重なりがデザインを考えるヒントになります。
ハイライトで明るさを足すだけでなく、ローライトで背景になる色を整えると、明るい毛束が引き立ちます。ほどよいコントラストに視線が向けば、根元の白髪だけに意識が集中しにくい見え方も目指せます。
一方で、根元を必要以上に暗くすると、伸びた白髪との差が強くなることもあります。白髪の分布や今の明るさを確認し、どこにどの程度の深みが必要かを考えることが大切です。
「その髪色、似合っているね」。そんなふうに友人に気づいてもらえるような、自然なおしゃれを楽しみたいですね。派手さを増やす以外にも、デザインの楽しみ方はあります。
明るさを残したい方も、少し落ち着かせたい方も、スタッフに今の色の好きなところを聞かせてください。ハイライトとローライトのバランスから、あなたに合う仕上がりを一緒に考えます。