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ハイライト・ローライト

白髪ぼかしは毎回ハイライトが必要?

2026/9/27 23:49

白髪ぼかしは、来店するたびにハイライトを足すものなのでしょうか。答えは、毎回とは限りません。前回の明るい毛束が残っていれば、そのデザインを生かして色味や根元を整える方法も考えられます。

写真では、ベージュ系の明るさの中にある細かな濃淡と、毛先へ流れる線を見てください。こうした柔らかな印象を保ちたいときも、明るい線を増やし続けることが正解とは限りません。

通常の白髪染めは伸びた白髪を色でカバーする考え方が中心です。しっかり隠したい方には、その安心感も大切です。白髪ぼかしでは、白髪と周囲の明暗のつながりにも目を向けます。明るさが広がりすぎたらローライトで深みを補うなど、今あるデザインから次に必要なことを判断します。

髪の状態に合わせ、一度に無理に完成させず、必要な範囲を回数に分けて整えることも大切です。同じ毛束へ不要な負担を重ねないように考えながら、ご来店ごとに目標の髪色へ近づけていきます。通うことと、毎回同じ施術をすることは別なのです。

また、白髪を明暗になじませると、根元が伸びたときの境目がやわらぎ、染める頻度を減らせる場合があります。美容室へ通うスパンも、無理のない範囲で見直していけます。次の予定は、色落ちや白髪の気になり方に合わせて相談しましょう。

「ハイライトを追加したい」と決めていなくても大丈夫です。前回から気に入っているところと、変化が気になるところを、スタッフにお聞かせください。