白髪ぼかしのダメージケアは、施術を重ねる前の判断から
こんにちは。grace gray錦糸町店の中村です。
白髪ぼかしとダメージケアを両立するには、施術後のトリートメントだけでなく、今日どこに薬剤を使うかを考えることが大切です。ケアをするから何度でも明るくできる、というわけではありません。
今あるデザインを生かせるか確認する
白髪ぼかしは、一つの決まった技法の名前ではありません。髪の状態によっては、今ある明るい毛束を生かし、根元や全体の色味を整える方法が合う場合もあります。毎回ハイライトを増やすことを前提にせず、必要な部分を確認します。
掲載写真では、丸みのある髪型に沿って、明るい筋と落ち着いた色が重なって見えます。明るさの量だけでなく、残す色とのバランスもデザインの一部です。写真からダメージの程度や使った薬剤を判断することはできません。
見た目と手触りを両方見る
つやが見えていても、髪の内部の状態まで分かるわけではありません。引っかかりや切れ毛、濡れたときの扱いにくさなど、普段感じている変化を伝えてください。ブリーチ、縮毛矯正、セルフカラーの履歴も、施術を判断する重要な情報です。
負担が大きいと考えられる部分には、今回は薬剤を重ねない、目標の明るさを見直すといった選択肢があります。「何を足すか」と同じくらい、「何をしないか」を相談することも大切です。
日常のケアは摩擦と熱の扱いから
濡れた髪を強くこすらず、タオルでやさしく水分を取りましょう。ドライヤーは一か所に当て続けず、アイロンの繰り返しにも気を配ります。トリートメントは手触りを整える助けになりますが、傷んだ髪を完全に元へ戻すものではありません。
目指す髪色と、毎日の扱いやすさ。両方を大切にしながら、今の髪に合う方法を中村と一緒に考えましょう。