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カラーケアは何のため?色を保つケアと、色を補うケアを分けて考える

2026/10/8 14:40

こんにちは、grace gray錦糸町店の中村です。

カラーケアは、色が抜けてから始めればよいのでしょうか。僕は、染めた色を気に入っているときから、次の来店までのお手入れを一緒に考えたいと思っています。

まず分けたいのは「今の色を楽しむためのケア」と「抜けた色を補うこと」です。手触りを整えるトリートメントと、色素を補うカラーシャンプーでは、主な役割が異なります。ケア用品なら何でも同じ、とは考えない方が選びやすくなります。

写真では、長めの毛束に沿う穏やかな明暗をご覧ください。明るさと色味を分けて希望を伝えるときの参考になります。

色が気になり始めてから、自己判断で色の濃いものを足し続けると、好きだった明るさまで変わって見える場合があります。カラーシャンプーを使うなら、髪の明るさと希望を確認し、商品表示に沿った使い方を相談しましょう。

また、カラー用のシャンプーを選ぶことと、色素を補うことは同じではありません。容器に書かれた用途を確認すると、今必要なものを整理できます。ケアをしていても退色そのものが止まるわけではないので、変化も含めて楽しめる計画が大切です。

色が気になると、つい「もっと色が入るもの」を探したくなるかもしれません。でも、気になっているのが色味なのか、指通りなのか、髪の広がりなのかで相談先は変わります。見た目の印象を一つの原因に決めず、気になる点を言葉にしてみましょう。

例えば、今の明るさは好きで黄色っぽさだけが気になるなら、その二つを分けて伝えることが大切です。明るさごと落ち着かせたい場合とは、目指す印象が違います。逆に、手触りを整えたいだけなら、色を補う必要があるとは限りません。

ご自宅で続けられることも大切な条件です。手間が多すぎる方法を無理に続けるより、普段の生活に合わせて優先順位を決めましょう。カラーの相談とケアの相談を別々にせず、その日の色から次の来店までをひと続きで考えるのが、grace grayの提案です。

次のカラーでは「今の色のどこが好きか」も中村に教えてください。お使いのケア用品の写真があれば、それを見ながら、買い足すものと今のまま続けるものを一緒に考えましょう。