「似合う」と「好き」が違ったときは
美容師に勧められた色が、似合いそうだとは思う。でも自分の好きな色とは少し違う。そんなとき、すぐに決めなくても大丈夫です。
grace gray 錦糸町店の中村です。提案は、お客様が選ぶための材料です。「似合います」と言われたことだけを理由に、気が進まない色を選ぶ必要はありません。
まず「どこが自分に合いそうなのか」を聞いてみてください。顔まわりの印象なのか、今の髪色とのつながりなのか、日常で扱いやすい見え方なのか。理由が分かると、取り入れたい部分を選びやすくなります。
そのうえで「その柔らかさは好きですが、色はもう少し落ち着かせたいです」と伝えてみましょう。提案を全部受け入れるか、全部断るかの二択にしなくてもよいのです。
白髪ぼかしでも、お客様の好みは大切な条件です。得意なハイライトも、技術を見せるためではなく、ご自身が気持ちよく過ごせる髪色につなげて考えます。
勧められた理由と、自分が好きな理由。その両方を並べながら、鏡を見るのが楽しみになる選び方を一緒に探しましょう。